HYLOGICS

今後は各分室にコンテンツを移して、ここは雑記や暮らしを中心としたライフログ的な何かにしていく予定です。

【備忘録】ストレージ整理

先週、いつも通りデータ処理のバッチを流していてなんとなく違和感があった。増え続けるデータに対して誤魔化し誤魔化し運用しているHDDの容量がもう限界なのではないかという予感。取り急ぎ確認してみたところ、 データ領域の空き容量が200GB程度で、データの整理やパーティションの整理をしないと数日中にデータが溢れることが発覚。これはちょっと不味いと思い、長いこと放置していたストレージの整理を行うことにした。

データ退避とRAIDアレイ再作成

以下図1は再構築前後の図。左が再構築前、右が再構築後。アイコンは左からHDD、RAIDアレイ、パーティション。図中の青はRAID1, 黄はRAIDZ, 赤はその他(シングルだったりデータ整理用の補助ディスクだったり)の領域。

なお、HDDの内訳は3TB * 7 (WD30EZRX, WD30EZRZ), 2TB * 1(WD20EZRX)で、変更前のアレイの内訳は3TB + 3TB + 2TBとなっている。

■ 図1 f:id:kirine:20160715143024p:plain

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「小説家になろう」で連載中のWeb小説『幻想再起のアリュージョニスト』が面白すぎて夜も眠れない件

ご無沙汰しております。

ここ暫く体調が芳しくないこともありブログをお休みしつつ「艦これやりながら仕事したりしなかったり」「艦これやりながら食事したりしなかったり」「艦これやりながら寝たり寝なかったり」していました。睡眠不足は良くないですね。

さて、最近またWeb小説を幾つか読んでいるのですが、その中でも『幻想再起のアリュージョニスト』がマイブームで時間泥棒この上ない状態になっております。数日前から読みはじめて先程ようやく二章を読み終えたところなのですが、面白くて区切りをつける場所に悩む割に延々と話が続いていくので終わりが見えないのです(読みながら寝落ちすることもしばしば)。恐ろしいことに現在掲載分の280万文字を超えても未だ更新中の作品であり、更新に追いつくのは何ヶ月先になるかわからないためまだ途中ではありますがこのエントリを書いている次第です。

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オレオレはてなブックマークの進捗

艦これ、2016春のイベントが始まりましたね。早速突撃しましたがE-1甲が突破出来ません。

さて、表題の件について。

前回はRSSの話をしましたが今回はHTML版のお話です。

動きとしては以下の流れ。

  1. はてなブックマークからコンテンツを取得
  2. Nokogiriでスクレイピング
  3. フィルタリング
  4. ERBで出力

ちょっとデザインまで手をつけれていませんが、こんな感じで動いてます。

で、前回「NG設定面倒臭い」という話をしましたが、ちょこっと実装してみました。

このドメインからの記事を読みたくないなーと思ったら末尾のドメインをクリックするとNGリストに追加されます。

「NGリストに追加したよ」

再読み込みすると該当のコンテンツが表示されなくなります。

今は他の人も使えるようにしようとするとちょっとDBの構成が面倒臭いなあってとこで頭を抱えています。他にも「フロントエンド何それ」とか「デザイン酷くねえか」などなど課題は多いですな。Railsに載せたいけどそれも何年か前に齧ったっきりなので復習しないとなあ。

【読書メモ】はじめの一歩を踏み出そう【再読】

書籍情報

  • 書名:はじめの一歩を踏み出そう 成功する人たちの起業術
  • 著者:マイケル・E・ガーバー(訳:原田喜浩)

本書籍について

この本の帯(第五版)にはこう記されている。

  • 「会社に疑問があるあなたへ」
  • 「変革の時代−−自ら変化する人だけが生き残る!!」
  • 「最強の起業バイブル」

これらは全て相応しくなく、そして無価値だ。

ここで原題を見てみよう。

「Why Most Small Businesses Don’t Work and What to Do About It」

The E-Myth Revisited: Why Most Small Businesses Don't Work and What to Do About It

The E-Myth Revisited: Why Most Small Businesses Don't Work and What to Do About It

すなわち、本書の題は正しくは「多くのスモールビジネスがうまくいかない理由と、その対応について」である。

感想

本書の中ではパイの専門店を経営するサラとの対話で、いかにして事業をスケールしていくのかについて語られる。ここで本題を振り返ってほしい。つまり、この本が本来想定している読者は世に言う「ベンチャー」や「スタートアップ」などと言う言葉に関心を持つ人達ではなく、飲食店の経営を始めたり、町の工務店を経営していたりといった人たちだ。

本書で語られるのはそういったスモールビジネスにおいて、事業と個人が渾然一体となった状態からどうやって自分とビジネスを切り離していくのか、どのようにスタッフに仕事を任せるのか、そして事業として拡大していくためにどうしたらよいのかということだ。この時点で自分がやりたいビジネスとは方向性が違うという人も多いだろう。かくいう私もその一人ではある。

しかし本書の中で語られるエッセンスの中で役にたつと思われる部分もいくつかある。

それは「事業のパッケージ化*1」「試作モデル*2」「事業発展プログラム*3」「組織戦略*4」「システム戦略*5」といった考え方である。

特に「事業発展プログラム」における組織戦略、役職契約書*6の考え方については”これから会社を始めよう”、”個人事業でやってきたけどそろそろスケールさせたい”といった人間には参考になるのではないだろうか。

はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術

はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術

*1:7.フランチャイズに学ぶ「事業のパッケージ化」という考え方

*2:8. 「事業」の試作モデルを作る

*3:10. 事業発展プログラムとは何か?

*4:14. ステップ(3) 組織戦略 仕事の役割分担を明確にする

*5:18. ステップ(7) システム戦略 モノ、行動、アイデア、情報を統合する *

*6:これはjob descriptionと置き換えても良い。つまり雇用側が何故job descriptionを書くべきなのかについて語られている

今更ながら英語の勉強を始めたけど途方に暮れている

IT業界で仕事をしていると何かと縁のある英語。英語の文献を読んだり海外の人と仕事のやり取りをしたりすることもあり、社会人として英語くらい出来るべきだよね、なんて話をするのですが、実は私は英語が基本的にダメな人間です。

どれくらいダメかというと中学英語で挫折したレベル。暗記が全般的にダメなんですよね……。

以来英語アレルギーを抱えて過ごしてきたのですが、社会に出てからは仕事柄英語に触れる機会もあり苦手意識はかなり薄れてきました。Webで英語の文章読んだり仕事でメールのやり取りしたりするくらいならそこまで不自由はありません。Excite翻訳という強い武器もあることだし。

ただ、いかんせん基本が出来ていないのでちょっと凝ったことをしようとするとすぐ手詰まりになってしまいます。Webで文章を読むくらいならなんとかなるんですが、英語のゲームで字幕が読めない(読んでる間に字幕が流れてしまう)。ヒアリング、英作文が出来ない。何年か前に日本語の出来ない海外の方とお仕事をする機会があって通訳兼秘書を雇ったことがあるんですが、非常にテンポが悪く会議の時間もかかり(同時通訳があればまた違ったのかもしれません)、また通訳してもらっている間のやり取りを理解出来ないのが苦痛でした。

結局は「自分が英語出来ないとダメなんだな」という結論に至り、英語の勉強をやり直すことにしました。

で、何から勉強すれば良いのか考えたときに、まずはTOEICでも受けてみるかと思って早速問題集を買ってみたのですが。

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

Amazonから届いた問題集を眺めて思ったのは「仮にこの試験で点数が取れるようになっても、英語が出来るようにはならないだろうな」ということでした。元々TOEIC自体に賛否あることは知っていたんですが、点数で自分の実力がわかるのは良いかなと思ったんですよね。でも、今回改めて問題集と向き合ってみて「日本のダメな英語教育の集大成」って印象を受けました。

こんな勉強やってられないぜ、とTOEICを見限ることにして(参考書代がもったいない……)早々に行き詰ったので、とりあえずTEDでヒアリングの練習とiOSのアプリで英単語の暗記に挑戦しています。ただ、英単語の覚え方も「英単語に対応した日本語で翻訳して覚える」といった流れに違和感がありまくりで。「この直訳おかしい気がする」とか「ニュアンスが合わない」等と自問しながらなんとか頭に入れている感じです。

『H:海外で皿洗いのバイトができる』レベル……いや、無理じゃないかな(笑

英語脳というわけじゃないんですが、英語は英語のまま頭に入れられるようにならないといけないと思っているのですが、一回日本語に直して覚えなくちゃいけないのは無駄な負荷を脳に与えている気がしてストレスフルです。本来英単語はコンテクストとセットで覚えるべきなんでしょうが、それが出来ないのは教育コストの問題があるんでしょうね。

果たして今の(4択や穴埋めといった)勉強方法に効果があるのか疑問は尽きないのですが、とりあえず中学英語が出来るようになれば英英翻訳が出来るようになると思うので。

もう暫く頑張ってみるつもりです。

「できるかできないか」以前の仕事の進め方の話をします

ちょっとモヤモヤしたので私感を。

blog.asimino.com

dobonkai.hatenablog.com

部下の振る舞いとして

無理筋な仕事を押し込まれた時には上司を通じて他関係者と優先順位や他タスクの調整をさせ(た上で上司の言質を取)るべきで、それをせずに「頑張ります」で逃げちゃうのも(それを許してしまう上司も)どうかとは思うんだよね。

まずは現在の状況で「出来る」のか「出来ない」のか、「出来ない」なら何が問題なのか、実績はあるのか、どういったリスクが想定されるのか(リスクを判断するのは本来管理職の仕事だけど、担当者にだけ見えているリスクというのも実は多い)、といった話をしないといけない。それすらわからないならそこから相談をするべき。まずは「今〇〇と△△の案件を抱えていて、依頼者はAさんとBさんで期日はXX日後なので余力はこれくらいです」といった棚卸をしよう。意外とこれが出来ていない人を見かける。

で、上司としても部下の状況を100%把握できるわけじゃないから(指揮系統が複数ある場合なんかは特に)、「頑張ります」とか「出来ると思います」とかいう言葉で逃げられちゃうとマネジメント出来ないんだよね。「やります」と言ったら「そうか、やれるんだな」とその場では判断するけれども、問題(進捗の遅れとか、タスクの漏れとか)が発覚してから怒られるわけだ。最初から相談していればまだ打てる手もあるんだから、仕事の割り振りや優先順位の付け方については積極的に上司に頼って(意思決定の責任を転嫁して)いくべき。上司本人が嫌な顔しても利用していきましょう。その為の管理職なので。

そうやって不安材料を取り除いた仕事にベストを尽くす、というのがプレイヤーに求められる振る舞いだと思います。

上司の振る舞いとして

上司の話も書いておかないとフェアじゃないのかな。上記の補完として個人的に気を付けてるものをざっくり書きますが

  • 部下との対話

「何故やれないのか」という言葉を叱責に捉えちゃう人がいる。結構いる。(実際そういう叱責をする人がいるのが原因なんだけどそれはこの際置いておくとして)こういう人間はそれこそ「やれると思います」とか「頑張ります」とかで誤魔化してしまおうとするので注意が必要。その場合は問いただすべきだけど、「やれます」と言った場合も注意。実は裏付けがなかったりするので状況を確認しておく必要がある。私はあんまりポジティブな発言を真に受け取れないので、当人の現状のタスクの状況を棚卸させたりする。ただ自己申告だと漏れがあることもあるので普段からタスクボードやWBS的なもので自分のタスクを管理させておくとよい(ダッシュボード機能があると尚可)。

「普段から仕事の話に関して腹を割って気さくに話せる」程度の間柄を築いておきたいところ。

また、気難しい相手の場合は同じチーム内にブリッジ役を作っておくと便利なことも(ただ、依存しすぎないように注意)

  • 部下を矢面に立たせない(特に大規模なプロジェクトの時)

タスクの調整をする時は基本的に上司が間に入ること。相手が他チームでも同じチームの人員でも「私の意向でタスクを調整する」という立ち位置が大事です。当たり前ですが他部署と調整する時はその部署の責任者を通して調整するように、そして自分の部下にタスクを振るときは自分を経由するようにしましょう。こういうのは面倒ですが放置しておくと後で色々問題の種になるので。。。喧嘩や遺恨の原因になったりも。ただ電話や対面で直接やり取りするのはクソなので、副担当者として自分をアサインさせるとか依頼メールもらったらタスクボードに登録させておいて時間がある時にアサインだけやるとかで良いです。

まあ、小人数のプロジェクトの時は結構カジュアルに進めることも多いんだけどね。

とりあえず、私からは以上です。

【アニメ】僕だけがいない街 11話まで観た

今季のアニメは一通り録画しているものの何一つまともに観れていなくて、そんな中気になっていた「僕だけがいない街」の一挙放送(10話まで)があった。「一挙をやるということはもう最終回かな」「ノイタミナ枠だしどうせ全11話だよね」などと思って一挙放送+録画していた11話まで観たところ全12話でお預けを食らっている私がいます。ちなみに今夜が最終話。毎回毎回エグい引きで話が終わるのでリアルタイム勢はかなりやきもきした三ヶ月だったのではないだろうか……。

f:id:kirine:20160324172142p:plain OP。悟の「リバイバル(再上映)」と引っ掛けている印象的なカット。子供時代の悟と大人になった悟が対で並んでいる。

f:id:kirine:20160324172202p:plain 第二話「掌」 加代ちゃん可愛い。

f:id:kirine:20160324172221p:plain 第三話「痣」 この圧倒的ヒロイン力……!

本編紹介は割愛します。詳しくは以下から。

bokumachi-anime.com

タイトルに首を傾げながら観ていたのだけど、11話で膝を打つ思い。そしてOPも回収していく。なかなか上手い構成だなと思った。

ただ、気になるところは正直いくつかあります。原作未読だから違和感があるだけでアニメの尺のせいなんだろうか。

母親の件でリバイバルした悟が連続誘拐殺人事件を食い止めようとする動機だとか(2話Aパートで違和感の原因が加代なのではないかとアタリをつけてはいる)、何故か連続誘拐殺人ではない方向からアプローチを始めたりだとか。正直一回目のリバイバル時は悟の行動に疑問符を浮かべながら観ていた。しっかりしろ29歳。あと、メインヒロインは愛梨ということなのだろうけど加代にばかりフォーカスしてるせいでそちらに感情移入してしまったりなど。ただ、これはまぁ仕方ないのかな。せめてもうちょっと愛梨に惹かれる悟の描写がマシマシであれば……。

とはいえ、アニメ自体の出来は非常に良いので安心して観れるし人にお勧め出来る作品だと思う。

BDも上下二巻ということなのでちょっと欲しいなと思ったんだけど早期購入特典のステンレスマグカップが速攻で品切れになっていて残念。でもブックレットちょっと欲しいなあ。