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HYLOGICS

今後は各分室にコンテンツを移して、ここは雑記や暮らしを中心としたライフログ的な何かにしていく予定です。

フリーランス6年目を迎えて思うこと

雑記

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2010年の3月に開業届を出したので、気がつけば開業してから5周年を迎え6年目になっていました。 当時30歳だった私も35歳となり、もう現場仕事は定年かなあなどと考えています。

そもそも開業したのは確かiPadが発売されて半年くらい経った頃で、「これはこれからの働き方を変えることが出来るデバイスだ」と思ってシステム開発をやるつもりで独立したのですが、開業当初は投資にのめり込んでろくに収入がなかったため貯金を食いつぶして2年が過ぎ(余談ですが「(収入がないせいで)貯金が着実に減っていく」状況は的確にSAN値を削っていきます。貯金がマイナスになった時は発狂するかと思った)、さすがに生活が出来なくなってSES契約の案件で食いつなぐようになって3年が経ちました。

この3年のうち殆どは以前のエントリにも書いたプロジェクトなのですが、おかげで収入は3年間で2000万弱とそれなりに稼ぐことが出来ました。案件の切れ目で少しお休みを貰って無給のプロジェクトに参加したりしてたので、大体年700万程度でしょうか。

周りで働く派遣の方々も大体月40〜50万/月程度をお給料として貰っていたようなので、フリーランスでこの値段なら会社員やってたほうがなんぼかマシだった気はします。とはいえ、独立前は年収350もなかったので大いに躍進できたと納得してます。専門だった運用マネジメントの知識に加えて、インフラの知識も勉強させて頂きました。

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一説では、開業5年後の事業継続率は25%程度といいますね。それを考えると周りの支えでなんとか生き残ってこれたことを感謝しています。個人事業主を続けてきたのは組織に所属したくないという後ろ向きな理由からでした。私のようなダメ人間はサラリーマンとして生きていくことが難しい。体調不良で遅刻したりお休みしたりお腹壊して数十分トイレから戻ってこなかったりとか日常茶飯事です。毎朝決まった時間に出社するのって難しいですよね。他にも普通の人には出来ているであろう「社会人として当たり前」のことが私には出来なかったり(やろうとするとボロが出る)する。カルチャーの古い企業に勤めるのはもう無理だと思うのだけど、イケイケな企業に転職出来るほどの技術や成果があるわけでもなく、やむなくフリーランスになったようなそんな感じです。

さて、今後はどうするのか?それが今の課題です。

法人成りしてスモールビジネス向けのプロダクト開発をやりたいと思ってはいるのですが、私のようなダメ人間が会社を作って営業やれるのかとか、頭痛い問題も多いです。少しだけコードを書いたりロジック作ったりはしているのですが、時間が完全に自由になるとつい現実逃避を始めてしまうので、やはり仕事には制約が必要だなと実感しています。

とはいえ、稼ぎがないまま2年過ごして破綻した過去から自分のダメさは理解しているつもりなので、なんとかしないといけないという危機感だけはあります。あれから投資用の口座は封印したままです。状況を変えたいと思っているので、近いうちにノマドワークにも挑戦してみましょう。

出来れば事業を拡大しながら5年後10年後も仕事を続けていきたいですね。