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HYLOGICS

今後は各分室にコンテンツを移して、ここは雑記や暮らしを中心としたライフログ的な何かにしていく予定です。

「できるかできないか」以前の仕事の進め方の話をします

ちょっとモヤモヤしたので私感を。

blog.asimino.com

dobonkai.hatenablog.com

部下の振る舞いとして

無理筋な仕事を押し込まれた時には上司を通じて他関係者と優先順位や他タスクの調整をさせ(た上で上司の言質を取)るべきで、それをせずに「頑張ります」で逃げちゃうのも(それを許してしまう上司も)どうかとは思うんだよね。

まずは現在の状況で「出来る」のか「出来ない」のか、「出来ない」なら何が問題なのか、実績はあるのか、どういったリスクが想定されるのか(リスクを判断するのは本来管理職の仕事だけど、担当者にだけ見えているリスクというのも実は多い)、といった話をしないといけない。それすらわからないならそこから相談をするべき。まずは「今〇〇と△△の案件を抱えていて、依頼者はAさんとBさんで期日はXX日後なので余力はこれくらいです」といった棚卸をしよう。意外とこれが出来ていない人を見かける。

で、上司としても部下の状況を100%把握できるわけじゃないから(指揮系統が複数ある場合なんかは特に)、「頑張ります」とか「出来ると思います」とかいう言葉で逃げられちゃうとマネジメント出来ないんだよね。「やります」と言ったら「そうか、やれるんだな」とその場では判断するけれども、問題(進捗の遅れとか、タスクの漏れとか)が発覚してから怒られるわけだ。最初から相談していればまだ打てる手もあるんだから、仕事の割り振りや優先順位の付け方については積極的に上司に頼って(意思決定の責任を転嫁して)いくべき。上司本人が嫌な顔しても利用していきましょう。その為の管理職なので。

そうやって不安材料を取り除いた仕事にベストを尽くす、というのがプレイヤーに求められる振る舞いだと思います。

上司の振る舞いとして

上司の話も書いておかないとフェアじゃないのかな。上記の補完として個人的に気を付けてるものをざっくり書きますが

  • 部下との対話

「何故やれないのか」という言葉を叱責に捉えちゃう人がいる。結構いる。(実際そういう叱責をする人がいるのが原因なんだけどそれはこの際置いておくとして)こういう人間はそれこそ「やれると思います」とか「頑張ります」とかで誤魔化してしまおうとするので注意が必要。その場合は問いただすべきだけど、「やれます」と言った場合も注意。実は裏付けがなかったりするので状況を確認しておく必要がある。私はあんまりポジティブな発言を真に受け取れないので、当人の現状のタスクの状況を棚卸させたりする。ただ自己申告だと漏れがあることもあるので普段からタスクボードやWBS的なもので自分のタスクを管理させておくとよい(ダッシュボード機能があると尚可)。

「普段から仕事の話に関して腹を割って気さくに話せる」程度の間柄を築いておきたいところ。

また、気難しい相手の場合は同じチーム内にブリッジ役を作っておくと便利なことも(ただ、依存しすぎないように注意)

  • 部下を矢面に立たせない(特に大規模なプロジェクトの時)

タスクの調整をする時は基本的に上司が間に入ること。相手が他チームでも同じチームの人員でも「私の意向でタスクを調整する」という立ち位置が大事です。当たり前ですが他部署と調整する時はその部署の責任者を通して調整するように、そして自分の部下にタスクを振るときは自分を経由するようにしましょう。こういうのは面倒ですが放置しておくと後で色々問題の種になるので。。。喧嘩や遺恨の原因になったりも。ただ電話や対面で直接やり取りするのはクソなので、副担当者として自分をアサインさせるとか依頼メールもらったらタスクボードに登録させておいて時間がある時にアサインだけやるとかで良いです。

まあ、小人数のプロジェクトの時は結構カジュアルに進めることも多いんだけどね。

とりあえず、私からは以上です。